
はじめに
「スーパーに行くと、つい余計なものまで買ってしまう…」
そんな経験は誰にでもありますよね。実は少しの工夫で、毎月5,000円以上の食費節約が可能なんです。そんなのもう知っているという人もいると思いますが、普段忙しい中だとつい忘れて見落としがちです。
この記事では、無理なく実践できる「スーパーでの節約術」を7つ紹介します。知っている人も知らない人も一緒におさらいをして習慣化しましょう。そうすれば年間6万円以上の節約につながりますよ。
1. 買い物リストを作って無駄買い防止
スーパーに行く前に、冷蔵庫やストックを確認して必要なものだけリスト化しましょう。
リストがあると「特売だからとりあえず買う」を防げます。
ポイント💡:スマホのメモアプリやLINEの自分宛てメモを使うと便利。
2. まとめ買いより「使い切れる量」を買う
まとめ買いは一見お得ですが、使い切れずに捨ててしまうと逆に損です。
特に野菜やパンは鮮度が落ちやすいので、消費できる量だけ買うのが鉄則。
無駄を減らすことで、月に1,000円以上の節約に。
3. 割引シールや特売日を賢く活用
夕方以降のスーパーでは、お惣菜や肉に割引シールが貼られます。
「割引品を冷凍保存」すれば、食品ロスも減って節約に直結。
ただし、安いからといって不要なものまで買わないよう注意!
4. キャッシュレス決済でポイントを貯める
スーパーによっては、キャッシュレス決済や専用カードで1〜2%のポイント還元があります。
月3万円使えば、約300〜600円分のポイント還元があるので馬鹿にできませんね。
ポイント💡: 日用品の購入に回して、さらに節約効果を高めましょう。
5. 冷凍保存を使って食材を長持ちさせる
特売の肉や魚、パンは小分けにして冷凍保存がおすすめです。
冷凍すれば1〜2週間は持ち、無駄に捨てることがなくなります。
「冷凍ストック=自宅のコンビニ」と考えると、外食も減って一石二鳥。
6. PB(プライベートブランド)商品を取り入れる
大手スーパーやドラッグストアのPB商品は、品質も良く値段も安いです。
たとえば同じ調味料でも、PBなら数十円〜100円程度安いことも。
いつもの買い物をPBに切り替えるだけで、月1,000円以上の節約になります。
7. レシピを決めてから買い物に行く
買い物前に「今週はこのメニューを作る」と決めておくと、余計な食材を買わずに済みます。その際、必ず冷蔵庫の中身を再確認しましょう。
さらに、同じ食材を複数の料理で使うと効率的。
例💡:鶏むね肉 → 唐揚げ、サラダ、スープに活用
まとめ
- 買い物リストで無駄を防ぐ
- まとめ買いは「使い切れる量」だけ
- 割引や特売は冷静に活用
- キャッシュレス決済でポイント還元
- 冷凍保存で食材を長持ち
- PB商品を取り入れる
- レシピを決めてから買い物
これらを習慣にすれば、月5,000円、年間6万円以上の節約が可能です。
毎日の買い物は少しの工夫で大きな差が出ます。ぜひ次の買い物から実践してみてくださいね!
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