水道代を月1,000円節約する5つの方法|今日からできる!簡単テクニック

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はじめに

毎月の固定費の中でも、意外と見落としがちな「水道代」

水道代は電気やガスとは異なり、多くの地域で2か月に1回まとめて請求されます。全世帯の平均的な水道料金は、1ヶ月あたり4千円ほど。

日常生活では多くの水を必要としますが、それぞれどれくらいの水道代がかかっているのか知らない方も多いのではないでしょうか。

ですが1人暮らしでも家族暮らしでも、ちょっとした工夫と意識をするだけで月1,000円以上の節約が可能です。

今回は、無理せず続けられる水道代節約の5つの方法をご紹介します。


1. 節水シャワーヘッドに交換する

シャワーは1分間に約12リットルもの水が流れます。

節水シャワーヘッドを使えば、最大50%の水量カットが可能です。

年間で考えると数千円以上の節約になります。

ポイント

  • 工具不要で簡単に交換できる
  • 水圧はほぼ変わらない
  • Amazon・楽天で2,000円台から購入可能

💡 おすすめ商品例

節水シャワープロプレミアム ST-X3B Arromic アラミック

価格:6028円

我が家では【節水シャワーヘッド】を導入したら、水道代がぐっと下がりました。取り付けも簡単で、なんと節水効果最大70%は嬉しいですよね!

2. 洗濯は「まとめ洗い」にする

洗濯機は1回あたり約50〜60リットルの水を使用します。

毎日少量を洗うよりも、2〜3日に1回まとめて洗う方が節約効果大です。

💡コツ

  • 臭いやカビ防止のため、洗濯槽クリーナーを定期的に使用
  • 服はこまめに干して湿気やニオイを防ぐ

3. 炊事での水出しっぱなしをやめる

食器洗いの時、水を流しっぱなしにすると1分で約12リットルの水を消費します。

洗う前には古布や古新聞を使い、食べ残しや食器に残った汚れを拭き取っておくと、食器洗いの際の時間短縮、節水につながります。

  • 洗剤をつけるときは水を止める
  • つけ置き洗いを活用する

💡 節水グッズ活用

  • 二槽シンクなら、片方にため水を作ってすすぎ用にする
  • 節水用のキッチンシャワーを取り付けると便利

4. トイレの節水方法を見直す

家庭で使用する水のうち、トイレは風呂に次いで2番目に多く水が使われる場所になっています。この割合は平均値なので、長い時間人が家にいる世帯や、トイレを使う回数の多い高齢者世帯は、トイレが占める割合がさらに多くなることが考えられます。

古いトイレは1回の流しで13リットル以上使う場合も。

💡コツ

  • 古い型式のトイレは節水型トイレにリフォーム(初期投資あり)
  • レバーの使い分け: 「大」と「小」を適切に使い分けます。これにより、1回あたり数リットルの節水が可能

5. お風呂の残り湯を再利用する

残り湯を洗濯に使えば、1回あたり40〜60リットル節約可能。

ただし、

  • 夏場や長時間放置は雑菌の原因になるので注意
  • 残り湯用のポンプを使うと便利

💡まとめ

  • 節水シャワーヘッド
  • 洗濯はまとめ洗い
  • 炊事中の水出しっぱなしをやめる
  • トイレの節水
  • お風呂の残り湯活用

これらを組み合わせれば、月1,000円以上の水道代節約は十分可能です。

まずは始めることが大事!今からできることを1つずつでいいので取り入れてみましょう。

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